大本山 増上寺、声明と雅楽の夕べ

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2015年12月

広渡寺住職が12月4日、浄土宗大本山増上寺(東京都港区)にお参りに行ってきました、この日 増上寺では『縁山流聲明(声明しょうみょう)と雅楽(ががく)の夕べ』が行われました。

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  増上寺三門(山門)

 

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増上寺大殿(本堂)

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大殿内、ご本尊・阿弥陀如来さま

 

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『縁山流聲明(声明)』

  天台聲明の祖といわれる良忍の「大原流」を源流としながらも、江戸時代に独自な発展を遂げた増上寺流の聲明で、その曲調は関東の気風と相俟った壮大な雰囲気を持つものと評されています。

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『雅楽』

雅楽は日本に於ける最も古い伝統をもった音楽です、約1400年前 仏教伝来と共に日本に伝えられました。

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『舞楽』

管楽器、打楽器の演奏に舞が加わるものを舞楽といいます。

舞楽にはインド、及び中国大陸から伝来した系統のものと 朝鮮半島から伝来したものがあります。

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各説明文は「大本山増上寺 式師会 雅楽会」発行 『縁山流聲明と雅楽の夕べ』よりの抜粋です。

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※写真をクリックすると拡大表示します。

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