夏~秋野菜
季節は夏から秋に移りつつあります。
お参りにみえた、Tさんから「自宅で採れた野菜です」と夏や秋の野菜を頂きました 😛
モロヘイヤ、青ピーマン、赤ピーマン
ゴーヤ、秋ナス(?秋ナスにはちょっと早いかな~?)
どれも みずみずしくて 美味しそうです(*^_^*)
秋の訪れ
今年の夏は、各地で記録的暑さ、酷暑でしたね 😐
ところが9月に入ると急に涼しくなってきました
パンパスグラスが大きな穂を広げ、もう彼岸花の芽が顔を出してきました,その中で 一輪花が開いていました
お盆、お参り後のお楽しみだ!ワン
お盆です!! 今年も広渡寺では、お盆のお参り後のお楽しみがありました 😛
今年のお楽しみは、
『けしゴム』が当たる『くじ引き』
『アンパンマンジュース』
『駄菓子のつめあわせ』
『ヨーヨーつり』
『スーパーボールすくい』
店番がいないときは、この看板がでてます 😕
『さくら』も お手伝い??です
ワン !!
江戸切子
お店で『江戸切子』のデザインされた「手ぬぐい」を見つけました、涼しげなので『壁掛け用』にしてみました
「江戸切子はガラス器に施された模様のことで、天保5年(1834)大伝馬町のビードロ屋・加賀屋久兵衛がガラスの表面に彫刻したのが始まりと伝えられています。明治初頭の英国人ホープトンマンの高度なカット技術指導により現代に伝わる伝統的ガラス技術が確立され、現在では東京都の伝統工芸品ならびに国の伝統工芸品に指定されています。」「江戸切子」は江戸切子協同組合の登録商標です
(手ぬぐいに付いていた、説明文より)
家にあった「江戸切子」の盃と徳利です。
「さくら」治療中!ワン
「さくら」は今治療中です 😥
左足首の後ろに腫瘍ができてしまい、病院で手術して切除しました、
傷口や薬や包帯を、なめたり食べてしまわないように首に大きなラッパみたいな物を取りつけられてしまいました、「カラー」とか「エリザベスカラー」と言うそうです、
夜寝るときも昼寝をするときも、ラッパはつけたまま!!
早く治って、せいせいと走り回りたいです、
皆さんもお体、お大事にして下さいネ 😛
ザクロ、アジサイの花が咲き出しました
広渡寺の駐車場の横でザクロの花が咲いています
鮮やかな朱色の花です
近くの植え込みでは、ガクアジサイが咲き出しました
アジサイの横では、秋の花 萩の花が咲いていますよ 😮
ちょっと季節はずれでないかい???
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『ゆず(柚)』と『ブルーベリー』と『四つ目垣』
さくらが いつも いる近くに『ゆず(柚)』と『ブルーベリー』の苗木(若木?)が植えられました
ブルーベリーは実がたくさん付いています
柚は花が咲いていて、小さな実が なり出してます
柚とブルーベリーの周りには、『四つ目垣』という垣根が作られましたヨ 😛
さくらは、新しい景色に興味津々!!
柚とブルーベリーは さくらも食べられるかな~ 😥
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伊豆半島・世界ジオパーク認定!!
フランス・パリで執行委員会を開催していた国連教育科学文化機関(ユネスコ)は17日、世界ジオパークの新規登録地域として伊豆半島を認定した。世界認定は国内9地域目で、2015年に世界ジオパークがユネスコの正式事業となってからは国内初。
(世界ジオパークを伝える「静岡新聞」)
(「伊豆日日新聞」)
( ジオパーク ) ジオ(大地・地球)とパーク(公園)を組み合わせた言葉で、価値ある地質遺産を保護しながら、観光や教育に生かして地域振興を目指す取り組み。ユネスコ世界ジオパークの認定は今回の決定で38カ国の140地域となる。国内では他に洞爺湖有珠山(北海道)、糸魚川(新潟県)、島原半島(長崎県)など8地域。
伊豆半島ジオパークは県東部・伊豆15市町の約2千平方キロメートル(海域含む)で構成。火山弧同士の衝突が現在進行形で起こる世界唯一の場所などの特徴を有し、約2千万年の伊豆半島の形成や活動に関する痕跡を確認できる114ヵ所のジオサイト(見どころ)がある。
(「静岡新聞」記事より)
御衣黃(ぎょいこう)桜
珍しい 淡い緑色の花が咲く桜『御衣黃(ぎょいこう)』が、伊豆市の修善寺虹の郷で見頃となっていました、
御衣黃桜の木の近くにはこの桜の説明の看板がありました
「昔、天皇や貴族しか着ることを許されなかった『御衣(ぎょい)』の高貴な萌黄色(もえぎいろ)に似ていることから名づけられたこの桜は、オオシマザクラの一種で直径3.5㎝ほどの八重咲きで、開花時は淡い緑色で、徐々にと黄緑色から黄色に変化し、やがて花の中央に紅色の十文字のスジが入り、赤く染まっていくのが特徴です。ソメイヨシノやヤマサクラに比べ開花期が遅く通常、4月中旬頃の開花となります。」(看板の説明文より)
近くには『八重桜(ボタン桜)』も満開でした
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平成30年度、花まつり・施餓鬼会法要
4月8日(日曜日)に今年も『広渡寺 花まつり・施餓鬼会法要』が開催されました、
法要の前や後には、皆さんで小さなお釈迦様の誕生仏を飾った『花御堂』で甘茶をかけてお参りしました、
今年も副住職の『法話』にて開始です
法要の中では散華(さんか・さんげ)が行われました、
散華とは、仏に供養するために花をまき散らす事ですが、法要では蓮の花びらにかたどったきれいな紙をまきます、
散華が専用のお皿『華籠(けこ)』に飾られています、
導師(広渡寺住職)が花まつり・施餓鬼会のご回向の読み上げをしました、
法要の中で使われた『太鼓』です、竜の絵がきれいに描かれていました、
今年も法要中に『広渡寺ご詠歌』の皆さんが、お唱えをしてくださいました、
法要中には副住職が花御堂の誕生仏に甘茶をかけて供養しました
新芽の季節
満開の桜があっという間に花吹雪となってしまいました
暖かさと同時に新芽が顔を出してきました、
ヤマボウシの新芽です
ナルコランの新芽です
梅の新芽では小さな梅の実と同時です
いろは紅葉の新芽です
オリーブの新芽です
アジサイの新芽です
山椒の芽です
『木の芽和え』にしたら 美味しそうだワン!! 😛