『頼朝と伊豆』 三島市郷土資料館・企画展
2016年07月
三島市郷土資料館にて『企画展 源頼朝と伊豆 ー史跡と伝承ー』が開催されています、先日 三島市郷土資料館学芸員の方が広渡寺にお見えになって、頼朝ゆかりの広渡寺八幡宮の写真を撮ったり記事についての打ち合わせが行われました、
『 ごあいさつ 源頼朝といえば、武家の政権である鎌倉幕府を開いた歴史上の偉人です。頼朝は父、源義朝が平治の乱で敗れたことに連座して配流され、治承4年(1180)に挙兵するまでの約20年間を伊豆地域で過ごしています。
のちに征夷大将軍となった頼朝が若き日をすごした伊豆には、三島・韮山間の下田街道沿いをはじめ、各地に頼朝ゆかりの史跡や「頼朝伝説」ともいうべき逸話が数多く伝わっています。
今回の企画展は市制施行75周年と伊豆の国市との「歴史・文化交流及び協力に関する協定」締結1周年を記念して、郷土ゆかりの偉人、源頼朝に関係する史跡・伝承地を紹介するものです。
平成28年7月16日 三島市郷土資料館』
( 『源頼朝と伊豆』 図録より )
企画展展示の様子です
三島市郷土資料館は三島市立公園『楽寿園』内にあり、この企画展は7月16日から9月22日まで郷土資料館1階にて開催されています、広渡寺の八幡宮も頼朝と関係があり写真と解説文が展示されています。
『広渡寺 間宮八幡宮 』については 広渡寺HPをご覧ください
郷土資料館は2階、3階にも 展示場(常設展?)がありました
2階展示場です
3階展示場です
郷土資料館正面
郷土資料館の建物の近くには SL がありましたよ 🙂