韮山反射炉 世界遺産1周年!!
2016年07月
伊豆の国市の韮山反射炉が「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産登録されて、7月8日で丸1年を迎えました、 伊豆の国市では同日を「韮山反射炉の日」と条例制定したそうです。
又、新聞各紙も 世界遺産登録1周年を取り上げています、
(静岡新聞)
(伊豆日日新聞)
(日刊スポーツ)
伊豆市によると世界遺産登録決定(昨年7月5日)翌日から今年7月5日までの1年間の反射炉の来場者数は75万4480人に達したそうで、展示物で歴史や構造を解説する「ガイダンス施設」の建設が12月オープンを目指して進められている。(静岡新聞より)
又、懸案となっている煙突部のレンガの修復については、劣化したレンガのみ新しいレンガに差し替え、外側を漆喰(しっくい)で塗り固める工法の実証実験を進めていくプランが有力視されている。(伊豆日日新聞より)
とのことです。